2008年12月2日火曜日

今回、新メンバーが加わりました、日本の博士生です。



今回の主人役は韓国の博士生、呉容錫さんです。この会の発起人で、中国の工夫茶に精通しています。今回新しく加わったメンバーは、とても美しい日本からの博士生、一澤美帆さんです。今日の会も、とても楽しいものでした。



呉さんは今回、熟茶の良し悪しの見分け方を教えてくれました。とくに僕のような、中国茶に対して全く知識のない哀れな素人からすると、ただただ敬服。ほかにも、良い紫砂の急須の見分け方も教えてくれました。僕ときたら、中国人なのに、中国茶はずぶの素人で、まったく何というか、情けないです…………



自分の嘆きはこれくらいにしておきましょう。今回はとっても勉強になりました。プーアル茶は紫砂の急須で、緑茶は陶器製の蓋碗などでいれるのが良いんですよね。さぁ、次は我らがニック君が主人役です、それに来年は日本の抹茶が飲めそうです。こちらも期待大ですね。



PS:唯一の心残りは、主人役の呉さんの美声を拝聴できなかったことです。次回で披露してくれることに期待しましょう。

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